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ケアクラーク技能認定試験

民間資格  難易度 ★★☆☆☆ 

ケアクラーク技能認定試験とは、介護事務業務の従事者として必要な社会福祉制度や介護報酬請求事務などに関する知識と技能のレベルを評価、認定するための試験です。

職業能力の向上と社会的な地位の向上等を目的として行われており、介護事務職として業務に従事されている方の技能の確認や証明にも活用されています。
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試験概要
受験資格 制限なく誰でも受けられます
受験料 6000円
試験日 年6回(4月、6月、8月、10月、12月、2月)
試験場所 各都道府県内の公共施設等
試験科目
実技試験
介護報酬請求事務、介護給付費明細書作成
学科試験
介護事務知識(人間関係、老人・障害者の心理、社会福祉、老人福祉、地域福祉、 社会福祉援助技術、介護概論、介護技術・障害形態別介護技術、リハビリテーション、医学一般、介護保険制度、介護事務業務) 筆記(択一式)
合格率 63.8%
合格発表 試験日から約1ヵ月後に郵送により通知します
申し込み方法 所定の受験申込書に受験料を添えて、当該受験地域の日本医療教育財団支部へ郵送(現金書留)またはご持参
申し込み期間 試験日の2ヵ月前から2週間前まで
問い合わせ先 財団法人 日本医療教育財団 http://www.jme.or.jp/
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