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介護保健福祉士

国家資格  難易度 ★★★☆☆ 

介護福祉士は、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある方について心身の状況に応じた介護を行ない、並びにその方及びその介護者に対して介護に関する指導を行ないます。
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試験概要
受験資格 次のいずれかに該当する方
  • 特別養護老人ホームや介護老人保健施設の介護職員など、主たる業務が介護等の業務である方、介護保険の指定訪問介護事業所の訪問介護員(ホームヘルパー)などで、介護等の業務に従事(在職期間が3年以上、実働日数が540日以上)した方
  • 高等学校又は中等教育学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した方
  • 特例高等学校(専攻科を含む)において、福祉に関する所定の教科目及び単位を修めて卒業した後、介護等の業務に従事(在職期間:9ヶ月以上、実働日数:135日以上)した方
  • 受講料 10650円
    試験日 筆記は1月 実技は3月
    試験会場
    筆記試験
    北海道、青森県、岩手県、宮城県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、石川県、岐阜県、静岡県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、沖縄県
    実技試験
    北海道、青森県、宮城県、東京都、石川県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県、鹿児島県、沖縄県
    試験科目
    筆記試験
    人間の尊厳と自立、介護の基本、人間関係とコミュニケーション、コミュニケーション技術、社会の理解、生活支援技術、介護過程、発達と老化の理解、認知症の理解、障害の理解、こころとからだのしくみ、総合問題
    実技試験
    介護等に関する専門的技能
    合格率 48.3%
    合格発表 3月に試験の合格者は、厚生労働省および財団法人社会福祉振興・試験センターのホームページ上にも掲載する。
    申し込み方法 受験願書に必要書類を添えて、下記問い合わせ先に郵送(書留郵便)する
    申し込み期間 8月~9月
    問い合わせ先 財団法人 社会福祉振興・試験センター
    http://www.sssc.or.jp/
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