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臨床心理士

民間資格  難易度 ★★★★☆ 

臨床心理士とは、臨床心理学にもとづく知識や技術を用いて、人間のこころの問題にアプローチする心の専門家です。種々の心理テスト等を用いての心理査定技法や面接査定に精通していることや一定の水準で臨床心理学的にかかわる面接援助技法を適用して、その的確な対応・処置能力を持っていること等が求められます。
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試験概要
受験資格 指定大学院修了を原則とする
(詳しくは下記問い合わせ先のホームページで確認)
受験料 30000円
試験日 10月(筆記)
試験場所 東京
試験科目
筆記
「設問」 最低限理解しなければならない専門基礎知識
「小論文」 心理臨床に関する1題のテーマについて、所定の解答用紙に1,001字以上1,200字以内の範囲内で論述記載
口述面接
専門知識や技術の習得度の確認、基本的な姿勢や態度、専門家として最低限備えておくべき人間関係能力が問われます。
合格率 61.3%
合格発表 12月ごろ
申し込み方法 郵便局備付の振替用紙を用いて、氏名、住所(送付先)とともに、通信欄に「申請書類○部希望」と明記して「郵便振替口座番号 00130-1-362959」に送金し、願書(1セット1500円)を入手する
申し込み期間 7月~8月
問い合わせ先 財団法人 日本臨床心理士資格認定協会 http://www.fjcbcp.or.jp/